強固な基盤から持続可能な未来へ:三菱製鋼によるインドネシア投資10年の歩み
PT Jatim Taman Steel Manufacturing(JTS) は、三菱製鋼グループとともに、インドネシア鉄鋼産業における戦略的投資パートナーシップ10周年という重要な節目を迎えました。
スラバヤで開催された記念イベントは、インドネシアにおける高付加価値鉄鋼製造エコシステムの強化に向けた、10年間にわたる協力と取り組みを振り返る機会となりました。本イベントには、従業員、ビジネスパートナー、関係各所が参加し、これまでの成果を称えるとともに、今後のさらなる成長への展望を共有しました。

過去10年間、三菱製鋼グループとPT Jatim Taman Steel Manufacturingは、技術革新、生産能力の向上、そして長期的な投資を通じて、インドネシアにおける事業基盤を継続的に強化してきました。
このパートナーシップは、自動車、建設機械、建設分野などの主要産業を支える、より競争力の高い鉄鋼産業の発展に貢献しています。
10周年という節目は、単なる投資成果を示すものではありません。信頼、技術革新、操業の卓越性、そして継続的改善(Continuous Improvement)によって築かれた、両社の共同歩みを象徴するものです。
強固な協力体制と長期的なビジョンのもと、両社はお客様、ビジネスパートナー、そしてインドネシア産業全体に対して、持続可能な価値を創出することに取り組んでいます。
インドネシアが戦略的な製造拠点としてさらなる発展を遂げる中、三菱製鋼グループは、インドネシア市場を将来の成長を支える重要な基盤の一つとして位置付けています。

PT Jatim Taman Steel Manufacturingは今後も、技術力の向上、製造能力の強化、生産体制の拡充に継続的に取り組み、特に産業サプライチェーンにおいて重要な役割を担う特殊鋼棒(Special Steel Bar)製造分野の発展を推進してまいります。
また、本記念イベントでは、日本とインドネシアの産業協力および文化交流を通じた強い結びつきも紹介され、これまでの成功を支えてきたパートナーシップの精神を改めて確認する機会となりました。
次の10年に向けて、PT Jatim Taman Steel Manufacturingは、持続可能な成長の推進、製造技術のさらなる向上、そしてインドネシア鉄鋼産業の未来発展への貢献を目指してまいります。
10年間のパートナーシップは、強固な基盤を築き上げました。JTSと三菱製鋼グループは、ともに、より強く持続可能な未来へ向けて歩み続けます。