PT Jatim Taman Steel Manufacturing、PLNおよびPT EMIと再生可能エネルギー導入に関する協定を締結

PT Jatim Taman Steel Manufacturing(JTS)は、再生可能エネルギーへの戦略的な転換を通じて、環境保全への取り組みとグリーンスチール産業への変革に向けた強いコミットメントをあらためて示しました。

マラン市で開催された調印式において、PT Jatim Taman Steel Manufacturingは、**PT PLN(Persero)の子会社であるPT Energy Management Indonesia(EMI)**と、**再生可能エネルギー証書(Renewable Energy Certificate:REC)**に関する契約を締結しました。

調印式では、三菱製鋼グループを主要株主とするJatim Taman Steel Manufacturingを代表し、山本氏および氏家氏の両取締役が契約書に署名しました。また、PT Energy Management Indonesiaの経営陣が立会人として出席しました。

今回の取り組みは、Jatim Taman Steelが生産活動におけるCO₂排出量の削減エネルギー効率の向上を推進するうえでの重要な節目となるものです。

また、本取り組みは、インドネシア共和国工業省が推進するグリーン産業認証制度(Sertifikasi Industri Hijau:SIH)の方針に沿うとともに、インドネシア政府が掲げる長期的なネット・ゼロ・エミッション(Net Zero Emission)目標の達成にも貢献するものです。

JTSMの山本取締役は挨拶の中で、次のように述べました。

「私たちは、Jatim Taman Steelをインドネシアにおける環境配慮型鉄鋼メーカーの先駆けとなる企業へと発展させることを目指しています。再生可能エネルギーの導入は単なる象徴的な取り組みではなく、国内鉄鋼産業の持続可能な発展を実現するための具体的な一歩です。」

また、PLNとの連携により、シドアルジョ工場およびグレシック工場におけるグリーンエネルギーのさらなる導入が期待されています。加えて、エネルギー消費量をリアルタイムで管理するデジタルエネルギー管理システムの導入や、製鋼工程における溶解プロセスのさらなる効率化など、中長期的な取り組みも計画されています。

この先進的な取り組みを通じて、Jatim Taman Steelは、日本の三菱製鋼グループの一員として、先進技術、業務効率、そして環境への責任を調和させた事業運営を一貫して推進する企業としての姿勢をあらためて示しました。

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